地域への取り組み

水力発電事業の啓蒙活動や
ダム放流に伴う水難事故防止
および地元漁協と連携した
取り組みを行います。
地域住民とのコミュニケーションにより信頼関係を構築することは、水力発電事業を安心・安全に行うために必要不可欠であり、 当グループでは、地域共生担当職員を配置し、重要な運営維持業務の一部として取り組みます。既に、地元6自治体( 若桜町、八頭 町、倉吉市、三朝町、日南町、日野町)とコミュニケーションを通じ、各自治体のニーズ確認を実施しています。

地域とのコミュニケーションによる水力発電事業の啓蒙

地域共生担当を中心に、水力発電事業をテーマとした、小・中学校向けの出前教室や職場体験を計画し、地域住民の知識向上を 図り、次世代の人材育成へと繋げます。

ダム放流に伴う水難事故防止の取り組み

地域住民と日常的にコミュニケーションを通して、水力発電事業に対する理 解を深めてもらい、水難事故防止に取り組みます。
ダム放流に伴う水難事故防止の取り組み

地元漁協との連携

■日常的なコミュニケーションを通じて地元漁協関係者の要望を把握する 等、良好な関係を築きます。
■各種協議会へ積極的に出席し、点検停止・工事停止による河川への影響 等について協議・調整を行います。
■特に濁水の流出に留意します。
地元漁協との連携

地域住民からの意見・要望への対応

地域住民の意見を広く聞く為にホームページ内に「お問合せ」フォームを開設しています。
届いた意見・要望は、速やかに県に情報提供を行うとともに、迅速かつ適切に対応します。